ホールデム遊び方の手順

• テーブルの『アンティ』にチップを賭けます。

• ➀はここでは＄１を賭けました。
• ②『ディール』ボタンを押してゲームを開始します。

• １（プレイヤー）⇒２（ディーラー）⇒３の順にカードが配られました。
• ディーラーのカードは裏向きに伏せて配られます。
• 中央の3枚のカードがコミュニティカードです。
• ここでゲームをフォールドするか続行するかを決めます。
• 『フォールド』ボタン：降りる
• 『コール』ボタン：続行
• 手札はすでに『３』と『３』のペアが揃っていて
• 期待できそうなゲームなので『コール』で続行します。

• デッキから2枚のカードが追加で引き出されました。（４と４です）
• これでゲームは終了となります。
• コミュニティーカード５枚と手札2枚の合計７枚のカードから作られたポーカー役がディーラーよりも強い役が揃っていれば勝ちです。

テキサスホールデムの遊び方の説明（１）

ホールデムの種類の中でも特に人気の高い『テキサスホールデム』の遊び方を説明します。このテキサスホールデムは 実際に世界大会まで行われておりプレイヤー同士、相手の手札の探り合いというかダマし合いに近い駆け引きの様子は見ているとこっちも ドキドキしてしまいます。

通常のホールデムはチップを２回賭けますがこのテキサスホールデムは合計４回（最高４回）、チップを賭ける場面があります。

まず最初の賭けで手札2枚が配られます。2回目のチップでコミュニティーカード３枚が引き出されます。さらにコミュニティーカード４枚目、５枚目 のカードを引くときにも賭けるので合計４回になるわけです。

　　　　

テキサスホールデムの遊び方の説明（２）

テキサスホールデムは『アンティ』⇒『フロップ』⇒『ターン』⇒『リバー』と４回のベットラウンドがあります。

この内、『ターン』ではベットボタンを押さずにCheckボタンを選択することで そのゲームラウンドをパスすることができます。これによって次に引かれるカードを 追加ベットなしで確認する（様子を見る）ことが出来るわけです。

• 最後のラウンド『リバー』においてもCheckボタン（パス）を選択することで
• 追加ベットなしでゲームを続けることができます。

ポイント

手札2枚とコミュニティカードを組み合わせて如何にディーラーよりも強い組み合わせが作れるかがポイントです。（上図の場合:ディーラーは3カード以上が確定しているので不利な状況にある）

テキサスホールデム実際の遊び方の手順

• テーブルの『アンティ』にチップを賭けます。

• ➀ここでは＄１00を賭けました。
• ②『ディール』ボタンを押してゲームを開始します。

• プレイヤーにカードが2枚配られました。
• ディーラーにも2枚のカードが配られカードは伏せられたまま置かれます。

• 画面下の『Bet』ボタンをクリックすると『CALL』のサークル内に追加の賭け金（$200）が置かれ
• コミュニティーカード３枚が引き出されました。
• ※このラウンドをフロップといいます。
• この時点で『４』と『４』のワンペアが揃っています。

• 追加のベット＄１００を賭けると
• デッキからコミュニティーカードの４枚目が引き出されました。
• ※このラウンドをターンといいます。

• 『スペードの４』が出たので４のスリーカードが揃いました。
• 残るカードは１枚ですがスリーカードから『フルハウス』や『４カード』を狙えるチャンス到来です！
• 『４』が出れば４カード！
• 『５』がでればフルハウス！
• 最後のチップ＄１００を賭けました！

• デッキから出てきたのは『 J 』。

• 最後のラウンド（リバー）のカードは『 J 』
• 自分のカードは３カード止まりでした。
• なんと敵（ディーラー）はフルハウス！
• こんなときもあります。

考察

５枚のカードを使用するポーカーと違い、ホールデムはコミュニティーカードを含む合計７枚のカードを使用することで フラッシュやストレートなどの揃えるのが難しい組み合わせも揃い易くなっています。例えばストレートが揃っていて勝利を確信していると ディーラーは格上のフラッシュを揃えていて負ける。なんていうハイレベルなゲームも楽しめると思います。 特におすすめはやはりライブゲームなのでこのコンピユータ対戦のホールデムで遊び方の練習や特訓(？)を行い、その後に ライブゲームに挑戦してみるとよいのではないでしょうか。

ホールデム（Hold'em）機種情報